【旬の食材】（なめこ）　栄養素と美味しい（なめこ）の選び方【４月】

| 岩田

なめこは、モエギタケ科と言います。
スーパーでも５０円～１００円で売られていますよね？
都会の方ではもう少し高いかもしれません。

全国で収穫する事ができるのですが、なめこが苦手な人はあのヌルヌル感がダメという人もいますね。

ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ナトリウム
カリウム
カルシウム
マグネシウム
リン
鉄などが含まれています。
栄養満点な野菜の一つですね☆

しめじに似ていますが、味は全然違います。

選び方

おいしいなめこの選び方ですが、カサの所が肉厚のものを選びましょう！
きのこ類で大事なのは肉厚かどうかです。
薄いものもあれば分厚いものもありますので、均等に分厚いものを選んでくださいね。

そしてにごりがあまりないものを選んでください。
にごりってどこの？と思ったでしょう。

ゼリーのようにヌルヌルになっている部分がにごっていないか確認するのです。
そこも大事なポイントですからね。

レシピ

なめこを使ったレシピですが、一番合うと筆者が感じたのは味噌汁の中に入れた時です。
味噌汁に入れたらヌルヌル感もすごく減って食べやすくなったし、食べた時に味噌汁の味がしっかりしみこんでいたので、オススメです。

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【旬の食材】（たけのこ）　栄養素と美味しい（たけのこ）の選び方【４月】

| 岩田

たけのことは、たけの芽の所を意味しています。

見た目は、先っちょがとがっていている感じでだんだん太くなっていますね。
面白い形をしていますが、味はすごくおいしいんですよ☆

イネ科にあたいするのですが、たけのこの種類も何種類あるか知っていますか？
実は７０種類もあるのです。

みなさんが食べているタケノコはどんなタケノコでしょう？

タケノコに含まれている栄養素ですが、疲労回復になるグルタミン酸です。
名前を聞いてもあまりピンと来ないですよね。
このグルタミン酸が含まれている事で、疲れをとってくれるのです。

タケノコをバクバク食べるとアクがある食べ物なので、体に良くありません！

選び方

おいしいタケノコの選び方ですが、まずはタケノコというのは大きければ良いわけじゃありません。
伸びすぎた方が得をした気分！っとなるかもしれませんが、長い物はあまり良くないです。

なぜならアクが強烈になるからです。
アク抜きをしても完全に抜けきれない可能性もあるので、伸びすぎていないちょうど良いタケノコサイズを選ぶようにしてください。

レシピ

タケノコを使ったレシピですが、シンプルに煮つけてにしてかつおぶしでもかけてみてはどうです？

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【旬の食材】（ぜんまい）　栄養素と美味しい（ぜんまい）の選び方【４月】

| 岩田

ぜんまいはゼンマイ科になります。
どこの県にも生息していて、山菜として利用されています。
みためはグルグル巻いてあって気持ち悪いし食欲をそそらない感じがしますが、食べてみるとすごくおいしくて調理の仕方で味に変化をもたらせてくれます。

また、ぜんまいにはオスとメスに分かれています。
野菜でオスとメスに分かれるなんてまずありません。

オスの方がメスの方に比べて茎の所が細く巻かれています。
そして表面にざらつき感があります。

食べるならメスの方が良いです。
ぜんまいは腸の働きを良くしてくれます。
便として体の中に入った有害なものを取り除いてくれるのです。
カロテンも含まれていますし、カルシウムもあるので、骨や歯にも良いです。

選び方

おいしいぜんまいの選び方ですが、オスをかメスか見極めるのは先ほど書いた所に注目して、料理として使うと思うのでメスを選んでください。
そしてメスの場合は茎が太いのですが均等に伸びているか、先だけ太くて芽の方は細くなっていないか。
等しいサイズのものを選びましょう、
表面もつるんとしているので、そのつるんにも注目です。

レシピ

ぜんまいを使ったレシピですが、まずはあく抜きを行って、お浸しにしちゃいましょう！

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【旬の食材】（スナップエンドウ）　栄養素と美味しい（スナップエンドウ）の選び方【４月】

| 岩田

スナップエンドウは、にほんではなくアメリカで生まれました。
スナップエンドウというのは、昔その名前で呼ばれていませんでした。
「スナックエンドウ」と呼んでいて、１９００年後半に名前が改名されたのです。
それ以降は、みんながスナップエンドウと呼んでいます。

カロテン、カリウム、ミネラル、ビタミンＢ、ビタミンＣ！
これだけの栄養がたくさん含まれています。
カロテンには粘膜の細胞を維持してくれます。
ビタミンＣは肌予防にもなるし風邪予防にもなります。
予防対策に良い野菜です。

選び方

おいしいスナップエンドウの選び方ですが、まずは大きさが均等がどうかです。
袋の中に複数個入っていると若干バラツキがあります。

でもそれを見極めてだいたいの大きさが均等なものを選びましょう！
そしてスナップエンドウにもツヤがあるので、ツヤの状態が良いものを選びましょう。

あとは、傷んでいないかチェックするために色が黄ばんでいないか茶色くなっていないか確認しましょう。

レシピ

スナップエンドウを使ったレシピですが、まずは下茹でしいておきます。

先端の硬い所は食べる事ができないので、切っておきましょう。
そしてサラダとして使いましょう☆

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【旬の食材】（新たまねぎ）　栄養素と美味しい（新たまねぎ）の選び方【４月】

| 岩田

新たまねぎは、３月から５月の春の季節しか食べられない貴重なタマネギなのです。
普段食べる皮がオレンジ色のものは苦味もありますよね？
でも新たまねぎは甘いんです☆

甘くてそのままでも食べられるほどのおいしさを持っている野菜です。
サラダなどに使われていますね。
新たまねぎは通常のたまねぎに比べて栄養も満点なのです。
ビタミンＢ１を含んでいて、血液がサラサラになります。

ドロドロの血液よりもサラサラな状態の方が体には当然良いです。
血液をサラサラにしたいのであれば、生で食べた方がオススメです☆

さらに疲労回復にもつながります。
毎日疲れもたまると思うので、そういう時は新たまねぎを食べましょう！

選び方

おいしい新たまねぎの選び方ですが、表面にツヤのあるものを選びましょう！
ツヤがあればあるほどおいしくて甘い新たまねぎになります。
そして持った時に重みのあるものを選んでください。

ずっきりしているという事は新たまねぎに含まれる水分がちゃんと入っている証拠です。

レシピ

新たまねぎを使ったレシピですが、生が一番です。
サラダにして食べた方が健康的には良いですが、生は嫌という方は調理せざる負えません。
なので、オニオンスープで煮込んだり、カレーの中に入れましょう。

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【旬の食材】（新じゃがいも）　栄養素と美味しい（新じゃがいも）の選び方【４月】

| 岩田

新じゃがいもは、通常のじゃがいにと違って皮が薄いです。
水分も多いので、新じゃがいもはすごく柔らかいし、お湯の中に入れている時間も通常のじゃがいもより早く中まで火が通ってくれます☆

ビタミンも含んでいるので、疲労回復にもなりますが風邪予防にもなります。
食物繊維がいっぱいなので、炭水化物なみに満腹感を得られます☆

高血圧予防にもなるカリウムなどを含んでいて、ジャガイモ一つで健康的な体を維持する事ができます。
だから小さい頃からジャガイモは毎日でも食べておいた方が良いのです。

選び方

おいしい新じゃがいもの選び方ですが、触った時にずっしり来るかです。
重さはそれぞれ違うんです。
だから比べた時に重い方を選んでおきましょう！

次に皮を見た際、ツヤがあるか。
新じゃがいもは皮が薄いのでツヤも見やすいです☆

レシピ

新じゃがいもを使ったレシピですが、スープとして中に入れる方法もあれば、カレーなどにじゃがいもを入れる時、新じゃがいもなら味も甘さが出て甘いカレーにより近づけます。

ただ定番すぎるのは飽きてしまった場合は、新じゃがいもの明太チーズ焼きなんてどうでしょうか？
オーブンで明太とチーズをかけて焼くだけです。

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【旬の食材】（新ゴボウ）　栄養素と美味しい（新ゴボウ）の選び方【４月】

| 岩田

新ゴボウは、通常のごぼうほど育たせません！
ですから、収穫時期も早く取得する事ができます。

夏ゴボウともあるのですが、これは夏頃にとれるごぼうを意味しています。
食物繊維が豊富です。
だから便秘解消にはすごく良いので、便秘でなかなか出ない人は、新ゴボウを食べてスッキリさせていきましょう！
大腸がんにも効果があるといわれています。
効果があるというのは、治せるわけではなく予防になるという事です。

イヌリンも含まれていて、春菊などにも同じようにイヌリンが含まれているのですが、血糖値が気になる人はオススメです。

他にも多く含んでいるものは、カリウムやマグシウム関係ですね☆

選び方

おいしい新ゴボウの選び方ですが、ごぼうを選ぶ時は、ついつい綺麗なものを選んでしまいがちですよね？
でも長持ちするのは土がついたままのゴボウなんです。
だから新ゴボウも土のついたものを選びましょう！
下処理されていたり、キレイに汚れを落としうてあるとすごに味が落ちてしまいます・・・。

レシピ

新ゴボウを使ったレシピですが、キンピラゴボウは定番ですし、おいしいので失敗もしないかと思います☆
また、ゴボウはアルミホイルでこするとキレイに取れますよ。

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【旬の食材】（山椒）　栄養素と美味しい（山椒）の選び方【４月】

| 岩田

山椒とは、日本で古くから使用されている香辛料で、ウナギの上にかけたりしますよね？
春の若葉ともいわれています。
芽が出てくると赤っぽい蕾のような所から黒に近い丸いものが出てきます。
山椒は香辛料として使われるので、すでに加工されているものでをみなさんは見かけるでしょう。
しかし栽培する時は見た目と香辛料の時のギャップが激しいですね。

季節ごとに名前も異なります。
・粉山椒
・花山椒
・実山椒

サンショールというのは辛みのある成分で、結構しびれてくる事から局所麻酔の感覚です。
でもこの成分がある事で、保温効果につながるのです。
だから寒い時期は山椒を食べると良いでしょう。
しょうがのように体の中がポカポカ温まりやすくなります☆

選び方

おいしい山椒の選び方ですが、葉っぱの所を見た時に濃い緑ではなく薄い緑色のものを選んでください。

また実の部分が大きい方が得をした気分になると思いますが、実はできるだけ小さい方が良いです。
粒が小さい方が食べやすいです☆

レシピ

山椒を使ったレシピですが、山椒はあくまでも香辛料なので、メインのものを際立たせる役目です。
先ほども述べたようにうなぎの上にふりかけのようにかけて食べたり、お茶漬けにしてふりかけるとなお美味しくなります。

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【旬の食材】（こしあぶら）　栄養素と美味しい（こしあぶら）の選び方【４月】

| 岩田

こしあぶらは、うこぎ科になります。
成長するとこのこしあぶらは２０ｍぐらいに育ちます。
人間よりも倍以上大きく成長するのですが、鑑賞用ではありません。
育つと小さな花が出てきて、食べられる野菜の一種なのです。
いろいろな場所に生息しています。
北海道にもあるし沖縄にもなるので４７都道府県で生息しているでしょう☆

カロリーは低めで、高血圧を抑えてくれる役割をもっています。
さらに動脈硬化などにも良いです。

選び方

おいしいこしあぶらの選び方ですが、成長していくにつれて、どんどん葉っぱの部分が広がっていきます。
柄の所もどんどん広がっていきます。
でもどんどん広がりすぎてしまうと味も落ちていきますので、ちょうど良いのは、広がってくる前の所です。
そこに行きついたのかなど初心者はわからないと思いますが、育つタイミングにはバラつきがあるので、近くのこしあぶらは広がりすぎているとか比較しながら探してみましょう☆

まっすぐ上を向いた状態にこしあぶらを選びましょう！

レシピ

こしあぶらを使ったレシピですが、天ぷらなどで揚げるとサクッとしておいしいです。
天ぷらのつゆとの相性もすごく良くて何コも食べれちゃいます☆

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【旬の食材】（こごみ）　栄養素と美味しい（こごみ）の選び方【４月】

| 岩田

こごみはクサソテツと言いますが、すごくキレイな緑色の野菜で、春頃が一番おいしい時期です
野菜として使われるのは芽の部分です。
新芽の所のみ食べられるのですが、見た目だけだと、あまり食べる気にはなれない形をしています。
渦巻き状になっていて、好きじゃない人も中にはいるでしょう。

でも食べてみると味は最高です☆
不溶性食物繊維が含まれているので、腸に優しい野菜です。
腸が弱い人や、最近胃の調子が悪いなんて人にもオススメですよ♪

ビタミンＣももちろん含まれていますから風邪予防にもＧＯＯＤです。

選び方

おいしいこごみの選び方ですが、茎の所が太くなっているものにして、葉がきちんと渦巻き状になっているかが大事です。
こごみのポイントは渦巻き状の所ですから。
そこがうまく巻かれていないものは味の鮮度も落ちてしまいます。

また茎の所をもう一度注目してみて、白い粉っぽいものがある方が新鮮です。
白い粉があるとついつい避けてしまいがちですが、こごみはそれが新鮮な証なんです。

レシピ

こごみを使ったレシピですが、どう使ったら良いか結構まよってしまいますよね？
そういう時は、天ぷらです。

揚げればカリッと中はジューシーでこごみのうま味が口の中で広がります。

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