【旬の食材】（ぽんかん）　栄養素と美味しい（ぽんかん）の選び方【3月】

| 岩田

ぽんかんはミカン科で、原産地はインドです。
最近ではアジア地方でも栽培されているものなので、収穫しやすいフルーツといえばそうなりますね☆

皮がすごくゴワゴワしているのが特徴的で、しわっぽいイメージです。
ただ中身は種が入っていて身もみずみずしい色をしています。
酸味はあまりないので、そのままでも食べやすいでしょう。

ビタミンＣがたくさん含まれていて、ビタミンＣと相性がばっちりのシネフィリンというものも含まれています。
この二つが栄養にあるから風邪をひきにくくしてくれます♪
クエン酸効果で、疲労回復にもなります。

また最近便秘気味だなという人にもオススメですよ。
これを食べてベンピ解消を目指しましょう☆

選び方

おいしいぽんかんの選び方ですが、表面にツヤがあって濃いオレンジ色を選びましょう。
濃い方が味が濃厚です。

また皮のハリがあるものです。
ボコボコしていたり空洞があったりするものは、ちょっとダウンしてしまいますね。
ヘタは大きいより小さい方が良いです。

レシピ

ぽんかんを使ったレシピですが、そのまま皮を剥いて食べる事ができます。
種だけに注意して食べましょう☆
皮が苦手ならするっと取れるので、果肉だけにして食べてもＯＫです。

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【旬の食材】（赤かれい）　栄養素と美味しい（赤かれい）の選び方【3月】

| 岩田

赤カレイは、血のような色をしたカレイで、見た目はちょっと食べる気がうせてしまいますが、一口口の中に入れたらすごくおいしくて、見た目以上に高評価である事は事実です。
筆者もカレイの中では赤カレイが一番好きです。

魚のクセ感がまったくないのが赤カレイです。
魚のクセが苦手で魚料理全般に嫌いだという人がいますが、この赤カレイはほかの魚とは違って本当にクセがなく平らげてしまえますよ☆

脂質が少ないのでダイエットにも効果的で、ビタミンＤやＢ１が含まれています。
アミノ酸も高いカレイですね☆

選び方

おいしい赤かれいの選び方ですが、触った時に硬い方が良いです。
ぷにぷに柔らかいものよりはハリがあって固いものの方が良いと思います。

また血のような濁った感じの赤色がオイシイです。
もしも裏を見る事ができるなら裏は透明感ある表面にしましょう♪
取れたてのものだと、血っぽい色ではなくピンクかかった綺麗な色をしています。

レシピ

赤カレイを使ったレシピですが、赤カレイといえば煮つけですよ☆
甘く煮つけるものです。

砂糖を少し多めに入れて１０分ぐらいに浸けるだけで、仲間でしみこんでクセなんてまったくないのでバクバク食べれちゃいます。

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【旬の食材】（なめたかれい）　栄養素と美味しい（なめたかれい）の選び方【3月】

| 岩田

ナメタカレイは、（ナメタガレイ）とも言います。
またババガレイとも言われていますが、この呼び方は北海道の方が主に使っている呼び方です。
それ以外の方々は（ナメタガレイ）と呼んでいますね☆

北海道で収穫できるのはもちろんですが、関東では人気のある魚です。
今は安くないのですが、昔はナメタガレイはとても安い値段で手に入れる事ができました。

今では高級な魚とまで言われるぐらい評価が上になっています。
カレイの栄養は種類が違ったとしても含まれているものに大差はありません！

ですから、ミネラルはすごく豊富です。
ナトリウム
カリウム
マグネシウム
カルシウム
リンあたりは、ビタミン以上にたくさん含まれています。
でもそれにビタミンも負けてないほどたくさん栄養があります。

ビタミンＢ２やビタミンＢ１２もとても多く含んでいます☆

選び方

おいしいナメタカレイの選び方ですが、カレイはひらぺったいですよね？
でもひらぺったい所が重視ではありません。

一番は目の澄み方です。
綺麗な目をしているものはまだイキイキとしています。
平ぺったいが、その中でも厚みがあるものを選びましょう☆

レシピ

ナメタカレイでもやっぱりレシピにするなら煮つけでしょう。

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【旬の食材】（ほうぼう）　栄養素と美味しい（ほうぼう）の選び方【3月】

| 岩田

ほうぼうは、水深１００から２００ｍあたりに生息していて、きれいな赤色の魚です。
胸の部分にあるヒレがほかの魚とは違って長く黒い線のようなものが入っています。

ほうぼうと通常は呼ばれていますが、中には名前を変えて呼んでいる所もあります。
・カナガシラ
・キミウオなど。

ほうぼうの特徴としては頭が胴体よりも大きい事です。
見た目は気持ち悪いかもしれませんが、白身がふっくらとしていてすごくオイシイ魚ですよ。

価格もほかの一般的なものと比べると高めですね。
ビタミンの中ではＣやＢ１２が多く含まれています。
魚を食べてビタミンＣが豊富という事は、おいしいだけじゃなくて風邪予防にもなります。
カルシウムも１００ｇあたり４０ｍｇほどあります。

選び方

おいしいほうぼうの選び方ですが、最初はキレイな赤色をしています。
しかし鮮度が落ちてしまうと、キレイだった赤色もどんどん汚い色に変わっていきます。
なので綺麗な赤色を選んでください。
あとは目が澄んでいるものですね☆

レシピ

ほうぼうを使ったレシピですが、ふっくらとした白身を味わってほしいので、塩焼きにしましょう！
刺身だと自分でさばくのは慣れている人じゃないとうまくできません。

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【旬の食材】（アグレッティ）　栄養素と美味しい（アグレッティ）の選び方【3月】

| 岩田

アグレッティは、イタリアの野菜で、地中海沿岸で育てられています。
一番おいしい時期は春ですね。
ですから、３月４月はちょうど良い時期です。

見た目は小葱のような感じでヒラヒラしていますが、味は全然違います。
アグレッティは根元の軸は固いです。
また、他の野菜と比べると葉っぱの部分が小さく見えますが、長さはネギに負けていません！
ビタミンＣが含まれているので、美容や健康に良いです。
カルシウムはもちろん！ビタミンＡやマグネシウムなども含まれている野菜です。

イタリアではメインで使われていますが、日本ではあまり使用される率は低いですね。
イタリアで１００パーセントなら日本では５０パーセントぐらいでしょう。

選び方

おいしいアグレッティの選び方ですが、葉の先まで綺麗な緑色をしているかどうかチェックします。
先からどんどん傷んできますので、先っちょがすでに緑ではなく変色してきている場合は、傷みかけている状態を意味しています。

また茎が太すぎるのも良くありません！

レシピ

アグレッティを使ったレシピですが、パスタの具材として使うとオイシイですよ。
イタリアで有名な野菜なだけあって、パスタやピザの具にも使用しましょう。

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【旬の食材】（あいがな）　栄養素と美味しい（あいがな）の選び方【3月】

| 岩田

あいがなは、古くから使用されている野菜で、主に滋賀県です。
アブラナ科で、古い時代にさかのぼると平安時代の頃から使用されてきました。
それが今でも当たり前のように使われているのはスゴイ事ですよね？

調理をした時に臭いなどが気になる人もいるでしょう。
でもあいがなは臭みもありませんし、独特な野菜の風味も感じられません。
だからすごく食べやすい野菜の一つなんですよ。

栄養には、カロテンがいっぱいです。
視力が維持できるので、どちらもＡの人は年を取っても維持したいですよね？
髪の毛も同じです。
そのままの状態を維持したいのであれば、カロテンをたくさん含んでいるあいがななどを食べましょう☆

マグネシウムや鉄も含んでいます☆

選び方

おいしいあいがなの選び方ですが、葉っぱの部分が綺麗で虫に食われた形跡もなくシャキシャキ感が見た目だけでわかるようなものを選びましょう！

色が黄色くなってくると、傷み始めている証拠です。

レシピ

あいがなの歯ごたえを楽しみたい人は、おひたしにしましょう！
シャキシャキ感もそのままですし、茎の部分の歯ごたえもそのままカリカリと味わえるでしょう☆
醤油だけで十分味がしみこみます♪

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【旬の食材】（あおあじ）　栄養素と美味しい（あおあじ）の選び方【3月】

| 岩田

あおあじは、まるあじとも呼ばれる事があるのですが、ほとんどはあおあじと言われています。

見た目だけで判断するとあおあじなのかまあじなのか正直わかりづらいです。
筆者でもなかなか見分けがつけられないので、間違って買ってしまう場合もあり得るので、お店のひとにマアジなのかアオアジなのかきちんと聞いた方が良いです。
とくに市場では、ほとんどが魚について知り尽くしている人ばかりなので言わなくてもいいだろう的なオーラがありますが、わからない時は聞くに限りますよ☆

アジの種類には変わりないので、栄養も入っているものは変わりません。

・カルシウム
・ビタミン
・食物繊維などなど。

選び方

おいしいアオアジの選び方ですが、魚はハリのあるものおいしいです。
ですから、アオアジも同じで触った時にハリがあるか確認しておきます。
さらに色が綺麗なものですね。
アジって光ってすごくキラキラしたイメージですよね？
その通りです。
キラキラして綺麗なアオアジを選べば新鮮なものです。

レシピ

アジはアジフライが
大人気ですが、刺身としてもすごく食べやすいです。
キラキラしているのが苦手という人も刺身でぜひ食べてほしいです。
キラキラした魚でも食べれるようになります。

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【旬の食材】（かたくちいわし）　栄養素と美味しい（かたくちいわし）の選び方【3月】

| 岩田

かたくちいわしは、見た目は細くて小さいです。
スリムな体をしていて、頭の部分からしっぽの部分まで統一感のある魚です。
アジア地方で収穫しやすい魚なので、日本はもちろん！
中国や北朝鮮などでも収穫が可能な魚です。

かたくちいわしの栄養ですが、ビタミンＢ１２がずば抜けてたくさん含まれています。
ミネラルや食物繊維もあって、健康には良い魚です。

その次に多い栄養はセレンというものです。

選び方

おいしいかたくちいわしの選び方ですが、触った時に身が硬いもの。
そして身が硬い分だけ腹が割れてきます。
だから腹が割れていないものにしましょう！
まら傷んでくると目の部分に変化が見られます。

赤くなってきたものはやめましょう！

レシピ

かたくちいわしのレシピですが、様々あります。
汁ものの中に団子上にして入れるとかたくちいわしの味がしみこんで汁物との相性はすごく良いです。
他にも、ショウガで煮ると魚の臭みも一気になくなるので、魚臭さが苦手だという人はしょうが煮で魚の臭みを消しつつ、かたくちいわしのだしが効いて食べやすいですし、辛味もないので、子供でも食べられると思います。

これならご飯が何倍でもいけちゃいますよ♪

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【旬の食材】（無頭かれい）　栄養素と美味しい（無頭かれい）の選び方【3月】

| 岩田

無頭かれいというのは、頭部分がない状態のかれいを意味しています。
ですから、すでに収穫したかれいを頭だけ切ってあとは簡単に調理できる状態になっている事です。
スーパーに行くと、もうすべて下処理してある状態で売られていますよね？
頭もないですよね？

それが無頭かれいです。
かれいにも種類がたくさんあります。
その中から本日は、コガネカレイについて紹介をしていきます。
コガネカレイは北洋にたくさん生息しています。

アメリカ産のものコガネカレイ率が非常に高いです。
カロリーも低めです。
１００ｇあたり９９カロリーしかありません。

１人用サイズなら１００グラムちょっとで良いと思います。
ほとんどのカレイにビタミンＤが含まれています。

選び方

おいしいこがねかれいの選び方ですが、スーパーでは冷凍されて無頭状態になっているので、正直凍っていたら、どれでも良いでしょう。

無頭状態なら下処理をされて冷凍で販売の可能性がすごく高いです。
そのままの状態の場合はこがねかれいは、黒目が澄んでいてヒレが綺麗でツヤのあるものを選びましょう！

レシピ

無頭かれいなら、天ぷらでふっくらとした白身を堪能するか、煮つけにすると良いですね☆

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【旬の食材】（うちわえび）　栄養素と美味しい（うちわえび）の選び方【3月】

| 岩田

うちわえびは、変わった形をしていて、見た目もちょっと気持ち悪いです。
こんなに大きいエビがあるの？と初めて見る人は感じるでしょう。

熱帯場所に生息していて、日本でも収穫する事ができます。
ただ収穫できる場所には限りがあって、主に千葉県あたりに存在しています。

大きさはだいたい２０センチほどなので、手乗せれるサイズではありますが、少しはみ出るでしょう。
他のエビよりもすごく元気で、バタバタさせて暴れますが、それがカワイイんです。
「バタバタエビ」なんて呼ばれる事も・・・。

えびと同じ栄養素が満点です。
疲労回復にもつながるし、免疫力も強くなります。

ビタミン関係やカリウム、カルシウムなど栄養面では含まれています。

選び方

おいしいうちわえびの選び方ですが、死んでいるものよりも生きたまま購入するのが新鮮なうちわえびです。
持った時に、うちわえびが元気にバタバタさせていれば元気な証拠です。
それは新鮮でおいしいうちわえびを意味していますからね。

レシピ

うちわえびを使ったレシピですが、むき海老にして食べると、うちわえびの甘さや濃厚さを楽しむ事ができます。
ギザギザしているので、タラバガニと一緒で切らないよう気を付けましょう。

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