【旬の食材】（きぬさや）　栄養素と美味しい（きぬさや）の選び方【４月】

| 岩田

きぬさやははエンドウ豆の生あで、一番若いのがきぬさやと呼ばれています。
他の豆も栄養が満点に含まれているのですが、きぬさやで一番多い栄養素はビタミンＣです。
ビタミンＣはよく、果物に含まれているものですが、このビタミンＣには美容関係に良い所もあります。

例えば昔から肌が荒れやすくてニキビが大量いできてしまうとか、乾燥肌でガサガサになってしまうなど。
そういったものを予防してくれます☆
便秘にも良いので、女性の方が男性よりも便秘気味なんです！
お腹にあまってしまうと、どんどん太ってしまいますからね♪

選び方

おいしいきぬさやの選び方ですが、きぬさやはツヤがあります。
綺麗な色をしていてツヤが出ているものはおいしいきぬさやなので、まずはツヤがあるかチェックしてみて次に、きれいな色か確認しましょう♪

豆の粒ですが小さければ小さい方がオイシイですよ。
小さい方が食べやすいですからね。

レシピ

きぬさやを使ったレシピですが、まずスジの所はしっかりと取っておきましょう！
食べた時にスジの所が引っかかて嫌な感じがしますからね。

そして煮物と一緒に入れて甘辛くすると、きぬさやのうま味が最強です☆

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【旬の食材】（おかひじき）　栄養素と美味しい（おかひじき）の選び方【４月】

| 岩田

おかひじきは、アサガ科になります。
日本全国に存在しているひじきで、日が当たる場所じゃないと育ちません。
なので、海岸など太陽がサンサンで塩っ気のある所や、砂浜の近くは暖かいですよね？
そういった場所に存在しています。

見た目はヒジキに似ていますが、味や食感が少しだけ違います。
イタリアでもよく似た食材がありますね。

ただ、おかひじきも最近は収穫しづらくなってきていて、なかなか食べられないという噂も・・・
見つける事ができたら貴重かもしれません！

カリウム
カルシウム
マグネシウム
鉄
カロテンが含まれているので、高血圧にも効果があるし、痙攣を防いでくれたり、貧血防止になったりとひじきと同じような栄養素が含まれています。

選び方

おいしいおかひじきの選び方ですが、まずは緑で綺麗な色をしているツヤのあるものを選びましょう☆

若い時の芽がすごくキレイなので、若いおかひじきがオススメです。
だんだん年齢を重ねてくると味もだんだん落ちてきてしまうので、若い状態にしましょう♪

レシピ

おかひじきを使ったレシピですが、ゴマと一緒に醤油で会えたらオイシイですが、定番すぎるというのでしたら、たまにはひじきのサラダ（マーメイドサラダ）にしてみましょう。

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【旬の食材】（うるい）　栄養素と美味しい（うるい）の選び方【４月】

| 岩田

うるいはユユリ科で、草原などに存在していて、昔から山菜として利用されていました。
だから老人には人気のある野菜なのです。
山菜にして食べると、うま味が出てきて、すこし辛味があるのが刺激的で良いのです。
観賞用として利用される事もあります。
軸の白い所は、真っ白でまるで純白のよう・・・。
原産地は東北地方になります。

ビタミンＣが含まれていて、最近ではほとんどの野菜にビタミンＣが含まれているのです。
だから、健康面で野菜はすごく良い食べものなんですよ。
風邪をひきやすい人にはオススメです。

選び方

おいしいうるいの選び方ですが、軸の所が鮮やかなものを選びます。
ここが汚かったり色が変色してきてしまうと、味が落ちてしまうと一緒です。
だから真っ白で葉っぱの所はできるだけ、綺麗で濃くもなく薄くもない色のものを選びましょう☆

そうすれば良いうるいに出会えます♪

レシピ

うるいを使ったレシピですが、通常は味噌汁の中に入れて具として使います。
しかし、ほかの使い方もあって、あえ物にすると和のレシピになりますし、パスタに和えたりすれば洋風の食べ物になります。

和でも洋にでもなるお野菜です。
サラダにしても美味しいしので塩をかけて食べてみましょう。

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【旬の食材】（ウスイエンドウ）　栄養素と美味しい（ウスイエンドウ）の選び方【４月】

| 岩田

うすいえんどうはグリーンピースの仲間で、改良されて完成したものです。
関西地方では、非常に人気のある食べ物なのです。
豆ごはんなどがとてもおいしいという事で、あえてグリーンピースではなく、うすいえんどうを使う人が関西では多いんです☆

うすいえんどうまめには、カロテンが含まれています。
鉄分も含まれていて、貧血防止になるので、もともと貧血気味で出産の時に心配な人や、ちょっと血を出してしまうだけで気分が悪くなってしまう・・・
そんな人は絶対に食べた方が良いです。

他にもビタミンやカリウム・食物繊維など含んでいます。

選び方

おいしいうすいえんどうの選び方ですが、さやの部分を見た時にみずみずしいかどうかチェックしてみます・
ここでみずみずしいとわかればＯＫですが、他にも見る所があって、凹凸がないものにしましょう！
粒がそろっていた方が見栄えも良いですし、ツヤがあっておいしいものは統一されています。

レシピ

うすいえんどうのレシピについいてですが、豆つぶが少し大きいので、先ほども述べたように豆ごはんとして使用すると良いでしょう。

または、ひじき煮を作った時に油揚げ・人参と共に入れてもおいしいです。

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【旬の食材】（ほうぼう）　栄養素と美味しい（ほうぼう）の選び方【3月】

| 岩田

ほうぼうは、水深１００から２００ｍあたりに生息していて、きれいな赤色の魚です。
胸の部分にあるヒレがほかの魚とは違って長く黒い線のようなものが入っています。

ほうぼうと通常は呼ばれていますが、中には名前を変えて呼んでいる所もあります。
・カナガシラ
・キミウオなど。

ほうぼうの特徴としては頭が胴体よりも大きい事です。
見た目は気持ち悪いかもしれませんが、白身がふっくらとしていてすごくオイシイ魚ですよ。

価格もほかの一般的なものと比べると高めですね。
ビタミンの中ではＣやＢ１２が多く含まれています。
魚を食べてビタミンＣが豊富という事は、おいしいだけじゃなくて風邪予防にもなります。
カルシウムも１００ｇあたり４０ｍｇほどあります。

選び方

おいしいほうぼうの選び方ですが、最初はキレイな赤色をしています。
しかし鮮度が落ちてしまうと、キレイだった赤色もどんどん汚い色に変わっていきます。
なので綺麗な赤色を選んでください。
あとは目が澄んでいるものですね☆

レシピ

ほうぼうを使ったレシピですが、ふっくらとした白身を味わってほしいので、塩焼きにしましょう！
刺身だと自分でさばくのは慣れている人じゃないとうまくできません。

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【旬の食材】（アグレッティ）　栄養素と美味しい（アグレッティ）の選び方【3月】

| 岩田

アグレッティは、イタリアの野菜で、地中海沿岸で育てられています。
一番おいしい時期は春ですね。
ですから、３月４月はちょうど良い時期です。

見た目は小葱のような感じでヒラヒラしていますが、味は全然違います。
アグレッティは根元の軸は固いです。
また、他の野菜と比べると葉っぱの部分が小さく見えますが、長さはネギに負けていません！
ビタミンＣが含まれているので、美容や健康に良いです。
カルシウムはもちろん！ビタミンＡやマグネシウムなども含まれている野菜です。

イタリアではメインで使われていますが、日本ではあまり使用される率は低いですね。
イタリアで１００パーセントなら日本では５０パーセントぐらいでしょう。

選び方

おいしいアグレッティの選び方ですが、葉の先まで綺麗な緑色をしているかどうかチェックします。
先からどんどん傷んできますので、先っちょがすでに緑ではなく変色してきている場合は、傷みかけている状態を意味しています。

また茎が太すぎるのも良くありません！

レシピ

アグレッティを使ったレシピですが、パスタの具材として使うとオイシイですよ。
イタリアで有名な野菜なだけあって、パスタやピザの具にも使用しましょう。

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【旬の食材】（あいがな）　栄養素と美味しい（あいがな）の選び方【3月】

| 岩田

あいがなは、古くから使用されている野菜で、主に滋賀県です。
アブラナ科で、古い時代にさかのぼると平安時代の頃から使用されてきました。
それが今でも当たり前のように使われているのはスゴイ事ですよね？

調理をした時に臭いなどが気になる人もいるでしょう。
でもあいがなは臭みもありませんし、独特な野菜の風味も感じられません。
だからすごく食べやすい野菜の一つなんですよ。

栄養には、カロテンがいっぱいです。
視力が維持できるので、どちらもＡの人は年を取っても維持したいですよね？
髪の毛も同じです。
そのままの状態を維持したいのであれば、カロテンをたくさん含んでいるあいがななどを食べましょう☆

マグネシウムや鉄も含んでいます☆

選び方

おいしいあいがなの選び方ですが、葉っぱの部分が綺麗で虫に食われた形跡もなくシャキシャキ感が見た目だけでわかるようなものを選びましょう！

色が黄色くなってくると、傷み始めている証拠です。

レシピ

あいがなの歯ごたえを楽しみたい人は、おひたしにしましょう！
シャキシャキ感もそのままですし、茎の部分の歯ごたえもそのままカリカリと味わえるでしょう☆
醤油だけで十分味がしみこみます♪

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【旬の食材】（あまどころ）　栄養素と美味しい（あまどころ）の選び方【3月】

| 岩田

あまどころは、ユリ科になります。
地面の中で育つのですが、根茎の所をのばしていくと春には芽が出ます。
見た目は花ですが、きちんと食材として食べられるのです。
山菜類と同じで、アスパラによく似ていると評価も良いです。

あまり見かけないので、知らない人もいるでしょう。
実は筆者もあまどころという野菜は知りませんでした。

栄養には、ステロイドサポニンと言って、抗炎症作用や抗酸化作用などが含まれているので、皮膚を綺麗にしてくれます。

ニキビができやすい人だったり、乾燥肌の人など、もともと肌が弱い人はこういったお野菜を食べる事で改善されます。
保湿効果もありますからね。

選び方

おいしいあまどころの選び方ですが、根元の白い所がすごくキレイで、みずみずしさがあるものを選びましょう。
黄色く変化しているものは鮮度が徐々に落ちてきています。

また葉の所は開いていない方が良いです。
開いた方がおいしいのではないか？と思いますが開くと苦味がどんどん出てきてしまいます。

レシピ

あまどころを使ったレシピですが、緑のお野菜なのでお浸し関係が良いでしょう。
油揚げと一緒に煮つけにしても甘味が出て良いと思います。

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【旬の食材】（浜防風）　栄養素と美味しい（浜防風）の選び方【3月】

| 岩田

浜防風は、セリ科になります。
日本では砂地の方に生息していて、最近はあまり見かける事がなくなってしまいました。
貴重な野菜の一つになっているのです。

ザラつきが特徴的で、緑の葉っぱ部分が非常に小さいです。
薬用効果もあるので、体調不良の時に食べると良い結果が出てくるかもしれません・・・
熱が出てしまった時や、糖尿病にも良いです。
栄養の中に薬用効果があるという事は、健康に良い野菜である事はわかりましたね。

選び方

おいしい浜防風の選び方ですが、茎の部分の色に注目してみましょう！
紫色っぽい綺麗な茎をしているので、それが一番鮮やかでキレイなものを選びます。
茎の所を綺麗なものにしたからといって味の変化はありません。

でもキレイなものはまだ元気の証なので、新鮮さがあります。
シャキッとしているものの方が選ぶ側も良いですよね？

レシピ

浜防風を使ったレシピですが、飾り付けに使用される事が多く、刺身の上にちょこんとのせてあったり、外側に飾ってあったりします。

でも飾り付けにしていると食べない確率の方が高いですよね？
だったらみんなが食べてくれるように調理しましょう！

茹でてお浸しにすれば、副菜になります。

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【旬の食材】（つわぶき）　栄養素と美味しい（つわぶき）の選び方【3月】

| 岩田

つわぶきは、キク科になります。
「いしぶき」とも呼ばれていて、見た目だけ見るとフキに見えますよね？
でもフキではありません。

フキに比べると葉っぱの所が厚めになっているんです。
さらに表面のツヤ感も、フキよりあります。
日本では、たくさん収穫されていて知らない人はいませんが、最近ではアジア全般に分布されています。

そんなつわぶきの栄養面ですが・・・
カロテン
カリウムなど含まれていて、野菜の中でも健康に気にしている人なら絶対に食べた方が良いです。
病気にならないための予防にもなります。

選び方

おいしいつわぶきの選び方ですが、表面に毛がついているものを選びましょう。
毛がないというのはまずありませんが、きちんと毛がついていて、持った時に自分の力で立つ事ができているか確認します。
しなっと倒れてきてしまうものは、弱まっている証拠ですからね。

レシピ

つわぶきを使う時は、アクを多く含んでいるので、まずは茹でてアク抜きを行ってください。
熱い状態で皮を剥けばキレイに取れます。

そのあとで、調理していきます。
佃煮がおいしいと評判なので、佃煮を作ってみてはいかがでしょうか？

甘味もあっておじいちゃん世代は喜ぶでしょう。

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