わらさというのは、ブリの幼魚になります。
黄色の線が真ん中部分にあり、脂がのった魚になります。
ブリは基本的に冬に食べるのが一番おいしいと言われていますが、わrさの場合は秋頃から食べても美味しいんですよ。

３キロ程度の重さで３、４年経過後に食べるのが最高です。
だいたい６０センチぐらいになった時です。

エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸を含んでいるので、肝臓にも良いですし、コレステロールってよく聞くと思うのですが、代謝を良くしてくれる働きも持っています。

ビタミンB１やビタミンB2も含んでいるので、炎症予防にもつながると言われています。

おいしいわらさの選び方ですが、まずポイントとしましては、目が澄んでいる状態ですね。
ここが澄んでいないものはどの魚でもおいしくありませんので。

刺身にする場合は、血合いがとても綺麗な状態のものを選びましょう！

レシピ

わらさを使ったレシピですが、先ほども述べたように刺身にすると食べやすくて生臭さもないので良いと思います。

ブリの幼魚なので、ブリの照り焼き同様に照り焼き風味にして魚を煮詰めると美味しくなりますよ。
照り焼きは子供も大好きなので・・・。

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