イボダイは、東京で呼ばれている名前で、他のところだと「えぼだい」と呼んでいます。
イボと聞くと、ぼこぼこしているイメージがありますが、イボダイは違います。
ぼこぼこしているところなんて一切なく、白くて綺麗ですし、少しあごが出ている状態の魚です。

標準で２５〜３０センチ程になり、皮膚は薄いです。
鱗も剥がれやすいので調理する時は手間もかからずとても簡単ですね★

悪玉コレステロールを減らす役割があり、良質なたんぱくです。
ビタミンD
ビタミンC
ビタミンB1
ビタミンb２などビタミン関係も含んでいます。

選び方

おいしいイボダイの選び方ですが、ネバネバしている粘液を出してきます。
気持ち悪く感じてしまいますが、これこそが新鮮さを確認するためのものです。
だから粘液が多ければ多いほど良いんですよ。
そしてその粘液が濁っておらず透明になっているものを選びましょう！

レシピ

イボダイを使ったレシピですが、鱗も取りやすいので刺身にして良いです。
干物として使われる事が多い魚なので、煮物にしても良いですし塩焼きでそのまま食べてもおいしいですね。

煮付けもとても人気なので、一度はやってみた方が良いかもしれません。

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