【旬の食材】（ぜんまい）　栄養素と美味しい（ぜんまい）の選び方【４月】

| 岩田

ぜんまいはゼンマイ科になります。
どこの県にも生息していて、山菜として利用されています。
みためはグルグル巻いてあって気持ち悪いし食欲をそそらない感じがしますが、食べてみるとすごくおいしくて調理の仕方で味に変化をもたらせてくれます。

また、ぜんまいにはオスとメスに分かれています。
野菜でオスとメスに分かれるなんてまずありません。

オスの方がメスの方に比べて茎の所が細く巻かれています。
そして表面にざらつき感があります。

食べるならメスの方が良いです。
ぜんまいは腸の働きを良くしてくれます。
便として体の中に入った有害なものを取り除いてくれるのです。
カロテンも含まれていますし、カルシウムもあるので、骨や歯にも良いです。

選び方

おいしいぜんまいの選び方ですが、オスをかメスか見極めるのは先ほど書いた所に注目して、料理として使うと思うのでメスを選んでください。
そしてメスの場合は茎が太いのですが均等に伸びているか、先だけ太くて芽の方は細くなっていないか。
等しいサイズのものを選びましょう、
表面もつるんとしているので、そのつるんにも注目です。

レシピ

ぜんまいを使ったレシピですが、まずはあく抜きを行って、お浸しにしちゃいましょう！

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【旬の食材】（くろたい）　栄養素と美味しい（くろたい）の選び方【４月】

| 岩田

くろだいは、大きくなると３０センチまで育ちます。
最初生まれたての頃は１０センチしかありません。

収穫できる地方によってもくろだいの大きさは異なります。
最大で３０センチですが、１０センチや２０センチのくろだいもありますから。

料金的にもマダイなどに比べると安いです。
市場では常にクロダイが入荷されているので、タイ料理をする時に良いです。

コレステロールが１００ｇあたりでも多く含まれていたり、カリウムもたくさん含まれていて、脂質も少し多めです。

でもくろだいを食べる事で、健康を維持できるのは確かです。
魚を食べている人と食べていない人では、体の中をチェックした時に、キレイで異常がないのは魚を食べている人ですからね。

健康診断前などはクロダイなどを食べて健康状態を良くしておきましょう！

選び方

おいしいくろだいの選び方ですが、触った時の感触が硬いものをオススメします。
タイってコリコリした食感がありますよね？
クロダイも一緒で硬い方がおいしいです。

レシピ

くろだいを使ったレシピですが、炊き込みご飯にしたらいつも食べる炊き込みご飯と違って栄養にも健康にも良いです。
ちゃんと骨だけは取っておきましょう！

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【旬の食材】（しじみ）　栄養素と美味しい（しじみ）の選び方【４月】

| 岩田

しじみが日本で食べられるようになったのは、とても昔です。
たくさん収穫できる貝として知られていました。

収穫しても収穫しても全然減らないのがしじみの魅力です。
だからスーパーなどで見てみると、たくさん入って３００円とか３５０円とか安く販売されていますよね？
小さい貝なので、食べた感じがあまりしないかもしれませんが、しっかり噛めばシジミのうま味は出てきます。

貝類は栄養にすごく良いです。
オルニチンは肝臓の働きを良くしてくれます。
ですから肝臓がちょっと悪い。
最近調子が悪い。
そう感じた人はしじみを食べましょう！

お酒を飲んで二日酔いになったのであれば、シジミを食べましょう。
二日酔いにも効くようなので、お酒をたくさん飲む人には良いかもしれません。

鉄分もたっぷりとれます。

選び方

おいしいしじみの選び方ですが、表面がテカっているかです。
テカってキレイなものを選びましょう！

水を入れると、しじみは水を管のような所から出してきます。
それちゃんと働きがあるか見ておきましょう。

レシピ

しじみを使ったレシピですが、しじみはほかの貝に比べて小さいので味噌汁やお吸い物など汁物関係に使うとだしにもなって良いと思います。

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【旬の食材】（ほたて貝）　栄養素と美味しい（ほたて貝）の選び方【４月】

| 岩田

ホタテ貝は、寒い所で育っています。
なので北海道や北の方に生息しています。
５年経過すると成長はＭＡＸになり、１５～１７センチぐらいになるといわれています。

北海道には市場があります。
海や港が近い場所であれば市場という所があるので、そこへ行けば天然のほたて貝か養殖用のほたて貝が売られています。
新鮮で天然なものを食べたいなら養殖用はやめましょう。

ほたて貝には、アミノ酸を含んでいます。
アミノ酸のように酸関係はほかのものも含んでいて・・・
アスパラギン酸やグルタミン酸もあります。

低脂肪なので太りにくい食べ物です。

選び方

おいしいほたて貝の選び方ですが、殻付きのもの選ぶ時は柄に注目しましょう！
柄が綺麗で均一された模様になっているか。
なっていないものでも良いですが、均一に模様がなっている方が筆者が食べた感想としてはおいしかったです。

フタも自分の力でグッと閉まる事ができるかもチェックしましょう。
まとめて入っている状態のものは１個死んでいたりしますので気を付けてください。

レシピ

ほたて貝を使ったレシピですが、バター醤油焼きなんてどうですか？
最初にフライパンの上で全部開かせた後醤油とバターを入れて煮浸けるのです。

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【旬の食材】（セミノール）　栄養素と美味しい（セミノール）の選び方【４月】

| 岩田

セミノールはミカン科になります。
アメリカで作られたみかんなのですが、これに似たのが「ミネオラ」というミカン科のものです。
見た目はオレンジ色ですが、形などは似ていません☆
そんなセミノールとは家族と同じような状態です。

似ているみかんといえば・・・温州ミカンですね、
温州みかんのツヤ感や色がすごく似ています。
なので日本の温州みかん（アメリカバージョン）がセミノールだと思えばＯＫです♪

ペクチンが栄養にあるので、腸の働きを良くしてくれます。
便秘気味には効きますよ。

Bクリプトキチンサン含まれていれ、これはがん予防になります。
早い段階でセミノールを食べておけば、がんにならないかもしれません！

選び方

おいしいセミノールの選び方ですが、色が濃いものにしましょう。
そんな濃い色でもツヤは必ずあります。
ツヤがないものはおいしいはおいしいですが最上級においしいわけではありません。

ハリも見てみてふっくらとしてハリがきちんとセミノールにあるものを選んでください。

レシピ

セミノールを使ったレシピですが、みかんは通常生のまま食べます。
皮を剥いてそのまま食べる！
何か調理したいのであればゼリーやみかんタルトはどうですか？

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【旬の食材】（スナップエンドウ）　栄養素と美味しい（スナップエンドウ）の選び方【４月】

| 岩田

スナップエンドウは、にほんではなくアメリカで生まれました。
スナップエンドウというのは、昔その名前で呼ばれていませんでした。
「スナックエンドウ」と呼んでいて、１９００年後半に名前が改名されたのです。
それ以降は、みんながスナップエンドウと呼んでいます。

カロテン、カリウム、ミネラル、ビタミンＢ、ビタミンＣ！
これだけの栄養がたくさん含まれています。
カロテンには粘膜の細胞を維持してくれます。
ビタミンＣは肌予防にもなるし風邪予防にもなります。
予防対策に良い野菜です。

選び方

おいしいスナップエンドウの選び方ですが、まずは大きさが均等がどうかです。
袋の中に複数個入っていると若干バラツキがあります。

でもそれを見極めてだいたいの大きさが均等なものを選びましょう！
そしてスナップエンドウにもツヤがあるので、ツヤの状態が良いものを選びましょう。

あとは、傷んでいないかチェックするために色が黄ばんでいないか茶色くなっていないか確認しましょう。

レシピ

スナップエンドウを使ったレシピですが、まずは下茹でしいておきます。

先端の硬い所は食べる事ができないので、切っておきましょう。
そしてサラダとして使いましょう☆

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【旬の食材】（新たまねぎ）　栄養素と美味しい（新たまねぎ）の選び方【４月】

| 岩田

新たまねぎは、３月から５月の春の季節しか食べられない貴重なタマネギなのです。
普段食べる皮がオレンジ色のものは苦味もありますよね？
でも新たまねぎは甘いんです☆

甘くてそのままでも食べられるほどのおいしさを持っている野菜です。
サラダなどに使われていますね。
新たまねぎは通常のたまねぎに比べて栄養も満点なのです。
ビタミンＢ１を含んでいて、血液がサラサラになります。

ドロドロの血液よりもサラサラな状態の方が体には当然良いです。
血液をサラサラにしたいのであれば、生で食べた方がオススメです☆

さらに疲労回復にもつながります。
毎日疲れもたまると思うので、そういう時は新たまねぎを食べましょう！

選び方

おいしい新たまねぎの選び方ですが、表面にツヤのあるものを選びましょう！
ツヤがあればあるほどおいしくて甘い新たまねぎになります。
そして持った時に重みのあるものを選んでください。

ずっきりしているという事は新たまねぎに含まれる水分がちゃんと入っている証拠です。

レシピ

新たまねぎを使ったレシピですが、生が一番です。
サラダにして食べた方が健康的には良いですが、生は嫌という方は調理せざる負えません。
なので、オニオンスープで煮込んだり、カレーの中に入れましょう。

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【旬の食材】（新じゃがいも）　栄養素と美味しい（新じゃがいも）の選び方【４月】

| 岩田

新じゃがいもは、通常のじゃがいにと違って皮が薄いです。
水分も多いので、新じゃがいもはすごく柔らかいし、お湯の中に入れている時間も通常のじゃがいもより早く中まで火が通ってくれます☆

ビタミンも含んでいるので、疲労回復にもなりますが風邪予防にもなります。
食物繊維がいっぱいなので、炭水化物なみに満腹感を得られます☆

高血圧予防にもなるカリウムなどを含んでいて、ジャガイモ一つで健康的な体を維持する事ができます。
だから小さい頃からジャガイモは毎日でも食べておいた方が良いのです。

選び方

おいしい新じゃがいもの選び方ですが、触った時にずっしり来るかです。
重さはそれぞれ違うんです。
だから比べた時に重い方を選んでおきましょう！

次に皮を見た際、ツヤがあるか。
新じゃがいもは皮が薄いのでツヤも見やすいです☆

レシピ

新じゃがいもを使ったレシピですが、スープとして中に入れる方法もあれば、カレーなどにじゃがいもを入れる時、新じゃがいもなら味も甘さが出て甘いカレーにより近づけます。

ただ定番すぎるのは飽きてしまった場合は、新じゃがいもの明太チーズ焼きなんてどうでしょうか？
オーブンで明太とチーズをかけて焼くだけです。

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【旬の食材】（シマイサキ）　栄養素と美味しい（シマイサキ）の選び方【４月】

| 岩田

シマイサキは、波がゆるやかな所に生息しています。
南日本で多く収穫でき、アジアだと台湾や中国でも生息しています。

大きさはだいたい３０センチものさしぐらいですね☆
スーパーではほとんど売られていません。
売っているとしたら港で収穫したばかりの市場などで売られている事もありますが収穫できたら、地元の人が食べています。

食べたい！という方は、収穫しやすい南日本近くの海にいる漁師さんに頼んでみると食べれるかもしれません☆

シマイサキは低脂肪高タンパク質なので、消化にも良く老人や小さいお子さんにはできるだけ消化が早い方が良いですね。

選び方

おいしいシマイサキの選び方ですが、時期によっても味が異なりますし、くせが強いシマイサキなので、そのクセが苦手という人もいっぱいいます。
だからシマイサキでは臭いを確認しましょう！
きついなと思うものはやめた方が良いです。

これぐらいの匂いなら魚なら当たり前といういたってシンプルな方法でおいしいシマイサキをゲットしてください。

レシピ

先ほども述べたように、くせのある魚なので、苦手なら煮物で味を消してしまえばクセが苦手な人でも食べられるかと思います。

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【旬の食材】（白えび）　栄養素と美味しい（白えび）の選び方【４月】

| 岩田

白えびは、能登地方の方では特産と言われているほど有名なエビで、エビといえばと聞かれれば、だれもが白えびと答えるぐらい当たり前のエビになっているのです。
だいた５～７センチぐらいの白えびが多く、小さいエビなのでサクラエビと間違えてしまいがちですが、サクラエビよりは大きいです。

富山県の方が原産地となっていて、海で一生を生息するエビです。
なので富山方面の海に行けば、白えびをたくさん食べる事ができるでしょう。

スーパーではなかなか売られていませんね。
白いエビって都会では見た事ないかもしれません。
市場に行けば売っていると思いますが・・・。

白エビの栄養ですが、タウリン・キチン・カルシウム・マグネシウムなどが含まれていて、ストレスがたまりにくくなったろ、疲労回復になります☆

選び方

おいしい白えびの選び方ですが、収穫直後だと白エビは透明になっています。
透き通るような色をしている段階では新鮮ＭＡＸです。

しかし鮮度が落ちるとどんどん白くなっていきますがピンク色があるものを選びましょう。

レシピ

白えびを使ったレシピですが、生で醤油をつけて食べるのは透明の新鮮な状態の時にします。

それ以外ならきちんと炒めた方が良いので、ほかの魚介と合わせて炒めましょう。

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